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正しい測定条件

DOプローブの正しい立て方

DOプローブの正しい立て方

DOプローブは、流速を安定させるためフラン瓶に対して垂直に入れて立てます。安定をよくするためDOプローブにはOリングが付いていますが、フラン瓶の形状によってはDOプローブが安定しない（傾いてしまう）ことがあります。この場合、Oリングを取り外して測定しても問題ありません。また、DOプローブに付属の「固定スペーサー」をご使用いただくことで安定して固定することができます。

固定スペーサー

「固定スペーサー」とは、カラー部分の上にDOプローブをしっかり固定するためにDOプローブに取り付ける部品です。DOプローブをフラン瓶に立たせるときのぐらつきや傾きをなくし、安定してDOプローブを立たせることができます。

①DOプローブに付属のOリングを取り外します。

固定スペーサーの取り付け1

②固定スペーサーを取り付けます。

固定スペーサーの取り付け2

③止まるところまで押し込みます。

固定スペーサーの取り付け3

④DOプローブをフラン瓶に立てます。

固定スペーサーの取り付け4

正しい測定の条件（動画）

値がいつもと比べておかしいときや、複数のプローブを使って同じサンプル水を測定したときに値がずれるときなどに、確認する条件などについて説明します。

「正しい測定の条件」動画
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保守・メンテナンスについて

酸素センサー（ワグニット）の隔膜・電解液交換

膜液セット（KM-2）内容物

隔膜・電解液の交換は、製品付属の膜液セット（型式：KM-2）を使用します。追加で必要な場合も膜液セット（型式：KM-2）一式をご購入ください。（標準価格：3,000円）各内容物は、単品販売しておりません。
●内容物（画像参照）
①Oリング（S-6）　②Oリング（内径8.56mm）　③洗浄用ゴムキャップ　④隔膜（20枚入）　⑤膜押さえリング　⑥膜押さえリング取外し治具　⑦電解液（30mL入）　⑧スポイト

ワグニットの隔膜・電解液交換方法（動画）

酸素センサーの隔膜・電解液の交換手順です。測定値が異常な場合などに行ってください。

「センサーの膜液交換」動画
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DOプローブの洗浄方法

ゼロ校正後や懸濁物質の多い検体の測定後は、DOプローブの洗浄が必要です。

「DOプローブの洗浄方法」動画
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DOプローブの保管方法

日常的に測定する場合と、長期間測定しない場合のプローブの保管方法と注意点です。

「DOプローブの保管方法」動画
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通信設定の手順

DOプローブの通信設定（プローブ1本仕様）

プローブとシステムの通信が途切れている状態から、通信設定（ペアリング）を行う手順を紹介します。

「DOプローブの通信設定」動画
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複数プローブの追加

DOプローブのみを追加購入し、BODマスターに追加で通信設定する手順を紹介します。

「複数プローブの追加」動画
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プローブの削除と追加

Bluetoothが「ペアリング済み」と表示されているのに接続ができない場合などの設定手順を紹介します。

「プローブの削除と追加」動画
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DOプローブの動作ランプ点滅リズム一覧

DOプローブの動作ランプの、点滅リズムの点滅パターン一覧です。点滅パターンは5種類あります。

「DOプローブのランプ点滅リズム一覧」動画
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