酸素濃度計・溶存酸素計のことなら
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BOD測定システム B-100BTi/BT / BOD測定用DOメーター B-100TA(検体表について)
考えられる要因について下記をご確認いただき、それぞれ処置を行ってください。
(1) 検体表の「測定有無」の欄のチェックが外れている。
「測定有無」の欄にチェックを入れてください。
(2)測定画面の校正ボタンが解除されていない。(校正ボタンが黄色になっている)
校正ボタンの文字色が黄色になっている場合は、黄色になっているボタンをクリックして解除してください。
検体名を入力する際に、以下の文字は使えません。
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他の項目の並べ替えを選択した可能性があります。検体表の入力項目の「No.」をクリックし、並び替えを行ってください。
データはDOプローブごとのファイルで保管されるため、複数使用の場合どのプローブの測定値かは判別できます。また、データの保存の順番は、安定判断をした順ではなく、測定スイッチを押した順に保存されるようになっています。
また、DOプローブごとに検体表を分けて、測定値を記録していくことはできません。あくまでも一つの検体表に、各プローブの測定値が、測定開始順に入力されるかたちとなります。
検体表の入力された値が優先されます。検体表に入力値がない場合のみ、本体表示部の入力値で補正されます。
検体表の測定の有無の欄のチェックが全て外れていないか確認し、外れている場合はチェックを入れてください。
また、チェックが入っている場合でも、D2を測定する際に検体表を開く際に5日間が経過していないと注意文が画面に表示され、その注意文の「いいえ」をクリックすると自動的に測定の有無のチェックが全て外れてしまいます。次回同じ表示が出た場合は「はい」をクリックしてください。
現状のプログラムでは希釈水の量での入力はできません。手計算で希釈倍率を出してから希釈倍率を入力してください。
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